松﨑 義一郎(バスーン) Matsuzaki Yoshi-ichiro (bassoon)

東京生まれ。立教小学校、中学校、高校卒業。大阪芸術大学卒業後、桐朋学園にオ-ケストラ研究生として入学。
米国フィラデルフィアカレッジオブザパフォーミングアーツ、ニュ-イングランド音楽院大学院留学。
1983年、90年、東京にてリサイタル開催。
1985年日本モ-ツァルト協会9月例会で協奏曲を演奏。ソロCD「バス-ンfor遊」、ファゴット4重奏Theバス-ジャのメンバ-として「ウィンド・スコ-プ」リリ-ス。2000、2001年国際ダブルリ-ド協会カンファレンスに出演。
2003年8月韓国のユーロアジアンフィルハーモニックオーケストラにソリストとして招かれ、モーツァルト ファゴット協奏曲にてソウルデビュー。
フィラデルフィア管弦楽団を始め、各地のオ-ケストラへの客演も数えきれない。
また、上田 力氏率いるボサノバ・バンド-NANDA・Nova-のメンバ-として定期的なライヴ出演、CD録音等幅広く活躍。
ファゴットアンサンブルの普及活動にも意欲的に取り組んでいて、編曲作品多数。
月刊バンドジャ-ナル誌にエッセイ、レッスン連載。パイパース誌に寄稿多数。堂阪清高、故三田平八郎、浅野高瑛、B.ガーフィールド、故J.シャムリアン、M.ルジェロの各氏に師事。
日本ジュニア管打楽器コンクール審査員、ドルチェ楽器アドバイザー。同アカデミー講師等歴任。日本ピアノ調律・音楽学院 講師。日本ファゴット協会 理事。 IDRS(国際ダブルリード協会)、埼玉県音楽家協会 会員。
蕨市音楽家協会 会長。
第三十九回蕨市けやき文化賞受賞。

公式ウェブサイト

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